ACHIEVEMENTS
活動実績
あそ雪の広場
当別青年会議所が1983年に始めた当別町の冬の一大イベントである「あそ雪の広場」は、「親と子のふれあいを求めて」と「町外からの誘客」をテーマに毎年2月中旬に開催しています。
現在はあそ雪の広場実行委員会として、観光協会が中心となって継続されています。青年会議所も毎年部会長として運営に携わっています。
とうべつ花火大会
2015年に(一社)当別青年会議所が初めて開催した当別の夏の夜空を彩る美しい花火大会。毎年8月中旬に開催しております。
第5回とうべつ花火大会(2019年)まで青年会議所が主催し、2020年以降はNPO法人とうべつコミュニティデザイン(当時の花火大会立ち上げメンバー:JCのOB)によって継続的に開催されています。
FY2025
2025年度の
運動について
2025年度スローガン
理事長所信
小竹 泰斗
KOTAKE TAITO
2025年度理事長
私は、このまちの出身でもなければ、このまちで現在働いてもいませんし、住んでもいません。最近よく聞かれます。なぜ当別JCに入会しているのか。
私は、北海道医療大学卒業後、町内の社会福祉法人で10年間働いていました。当別町で勤務する中で、多くの方と出会いました。その時頻繁に「当別何もないよね」という言葉を耳にし、暗い顔で自分自身が住んでいるまちのことを話している町民が多かったことが強く印象に残っています。そんな中で当別JCに出会いました。入会したきっかけは、当時努めていた社会福祉法人の理念の中に「福祉で地域をつくる」という言葉があり、青年会議所がまちづくりの団体であると知ったことで、地域をつくるとまちづくりが似ていると思い、何かこのまちで私ができることはないか、…
three belief
三信条
日本では全国678の地域で約30,000人の『修練』『奉仕』『友情』という三信条のもと、率先して行動する仲間がいます。
TOBETSU JC
一般社団法人
当別青年会議所について
1980年 当別青年会議所の設立
私たち一般社団法人当別青年会議所(略称「当別JC」)は、基幹産業の農業が減反政策、さらには冷害により大きな財政的圧迫を受け、かつまた隣接する札幌市、江別市の商業圏の拡大による商工業への影響、そして札幌大橋、当別ダムの建設計画など町の将来が大きく振れ動く1980年に全国668番目の青年会議所として活動を始めました。...
まちづくりとリーダー育成
青年会議所は活動の基本を「個人の修練」「社会への奉仕」「世界との友情」におき、社会的課題に積極的に取り組んでいます。 青年会議所におけるさまざまな実践トレーニングを経験した活動分野は幅広く、40歳をむかえ卒業した卒業生は地域のリーダーとして活躍するばかりではなく、政財界へも多くの人材を輩出しています。...
未来のまちづくり
青年会議所では、その時々の背景(まちの問題や課題)に合わせて、様々なことの政策を立案から実行まで行います。親子のふれあいをテーマにした「あそ雪の広場」は40年以上前に当青年会議所が始めたイベントであり、また現在では当別最大のイベントとなった「とうべつ花火大会」も青年会議所がはじめ、現在は他団体が引き継ぐかたちで開催されています。...
設立の想い
私たち当別青年会議所の想いは、設立趣意書に記されています。...
当別青年会議所の主な事業や出来事
History
1980
1980年8月1日、47名の青年により全国で668番目の青年会議所として設立。
1983
1983年「あそ雪の広場」が青年会議所により初開催。40年以上経った現在も続くイベント。
1990
創立10周年を記念し、道民の森の開園に合わせて倉本 聰 氏を招きた講演会を開催。記念音楽祭も開催。
1995
社団法人格を取得。周年事業として「まちづくりアートフォーラム21」開催。
2000
コンサドーレ札幌による雪上サッカー教室を開催。当別開拓漫画「紙ヒコーキにのって」作成。
2005
創立25周年記念事業 町民劇「石狩川」を開演。翌年、青年会議所全国大会にて、全国トップの最優秀賞を受賞。
2013
道央の青年会議所が集う道央エリア大会開催。町民参加型の「町民オリンピック」開催。
2015
とうべつ花火大会を初開催。現在では1.5万人以上が来場する町内最大イベントに。
2020
歴史兄弟都市である伊達JCと友好JCを締結。
2021
コロナで延期した記念事業「当別eスポーツ大会」開催。また、災害時の連携強化へ、社会福祉協議会と防災協定締結。
2023
親子参加型のハロウィンイベント開催。
この他にも、毎年様々な事業を実施しております。
メンバー紹介
MEMBER
良くある質問
青年会議所と社業の両立はできますか?
多くのメンバーが青年会議所と社業を両立しています。初めは難しいと考えるメンバーも、ご自身の仕事を優先させながら、その中で時間の有効的な使い方やスケジュール管理を学び、活動を続けています。青年会議所では、時間管理能力も向上します。
会費はどのように使われますか?
青年会議所は、私たちメンバーの会費で事業や活動を行っています。事業費や管理運営費に使用しており、その使い方は理事会、総会をもってメンバー自身で決定します。私たち自身が主体的に事業や活動を考え、その予算によって実行し、まちをより良く変えていきます。
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