地域交流推進委員会 委員会方針

委員長 川村 啓介

 当別町では、地域に暮らしている人々や移住者とのつながりが減少し、人と人との関係性が希薄化しています。
かつて、人々の絆を育んだ地域活動の縮小により、自然と顔を合わせる機会が減少した結果、孤立や支え手の不在が進み、互いに協力し合う構造が弱まることで、地域の活力が低下しています。今こそ未来を見据え、私たち一人ひとりが主体となって世代を超えたつながりを育み、共により良いまちの活力を生み出す必要があります。
 まずは、住民同士のつながりが希薄化している要因の把握のために、行政・自治会・地域住民との意見交換を通じて多角的に調査研究し、地域の実情に合わせた効果的な関係性構築の方策を立案することで、地域の人や事情に合わせたコミュニティ創造につなげます。そして、地域に暮らしている人々が気軽に関わり合う新たなきっかけを生み出すために、世代や立場を超えて誰もが参加しやすい交流の機会を創出し、住民同士が知り合い交流をすることで、思いやりの輪が広がる誰もが笑顔で暮らせるまちの未来を築いていきます。さらに、地域コミュニティの活性化を効果的に進めていくために、町内会などの地域活動団体との連携を強化し、世代や立場を超えて住民同士が継続的に集える場づくりのきっかけをつくることで、人と人とのつながりが深まり、交流が広がる地域を育んでいきます。
また、まち全体の持続的な交流の機運を発展させるために、調査や活動を通じて得られた知見や成果を町内会などの関係団体や地域住民へ提言し、地域コミュニティの価値と必要性が認知されることで、地域の交流が活発となり活力のある当別町を目指していきます。
 この地域に根付き共に暮らしている人々の交流やコミュニティの活動がより活発となり、地域の強いつながりと共感の輪が伝播した先に、互いが支え合いながら、より良いまちづくりを目指す意識が醸成され、持続的で温かな笑顔が溢れる当別町を創造していきます。

<事業計画>

  • 住民のつながり希薄化の要因把握及び、関係性構築の効果的な方策立案
  • 住民同士が知り合い親しみを感じられる交流機会の創出
  • 地域活動団体との連携強化による人々が集える場づくりのきっかけの創出
  • 活動の知見と成果をまとめた提言書の提出
川村 啓介